保護中: 韓国の食卓を支える“パンチャン”のひみつ

韓国のお家には「キムチ専用の冷蔵庫」があることを知っていますか?

最近では、韓国ドラマなどで見かけたことがある方もいらっしゃるかもしれません。

私も以前、韓国へ留学していたときにマートで実際にキムチ冷蔵庫を見て、「ほんとにある……!」と、
ちょっと感動したことを覚えています。

「キムチ冷蔵庫」という名前の通り、もちろんキムチを保存するためのものですが、家庭によってはキムチだけでなく、さまざまな食材や保存食の保管にも使われています。

それほど韓国の暮らしにとって、身近な存在であるキムチや保存食。

そして、韓国の食卓に欠かせないのが、キムチやナムル、煮物、漬物などのおかず「반찬(パンチャン)」です。

韓国料理を食べに行くと、テーブルいっぱいに小さなお皿が並んで「こんなに出てくるの?」と驚いたことがある方も多いのではないでしょうか。

いくつものパンチャンが食卓に並ぶ光景も、韓国らしい食文化のひとつです。

では、なぜ韓国ではこれほどたくさんのパンチャンが食べられるようになったのでしょう?

今回は、韓国の暮らしの中に受け継がれてきた「保存食」や「常備おかず」について、少し覗いてみたいと思います。

韓国料理屋でたくさん見かけるパンチャン

韓国料理屋さんに行くと、注文した料理を待っている間に、キムチやナムル、煮物などの小さなお皿が次々と運ばれてくることがあります。

「これ、注文したっけ?」
「こんなに食べてもいいの?」

初めて韓国で食事をしたときに、驚いた方も多いのではないでしょうか。

なぜお皿がたくさん出てくるの?

韓国では昔から、ご飯と汁物、そしていくつものパンチャンを一緒に並べて食べる食卓文化があります。

日本では「メイン料理+ご飯+お味噌汁+小鉢」というイメージがありますが、韓国ではキムチやナムル、和え物、煮物など、味や食感の違うパンチャンを少しずつ楽しみながらご飯を食べます。

つまり、お店で出てくるたくさんの小皿は、単なる「おまけ」ではなく、
パンチャンまで含めてひとつの食卓。

韓国料理屋さんでテーブルいっぱいに小皿が並ぶ光景には、韓国で昔から親しまれてきた食事のスタイルですね。

なぜおかわりできるお店が多いの?

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